京都大学 大学院医学研究科 社会健康医学系専攻

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一般 2024年03月25日 健康増進・行動学分野古川壽亮教授が、患者中心のうつ病症状のコア・アウトカム・セットを決定するための基礎研究として、既存の尺度の項目が、患者によって重要とされた症状・機能とどの程度カバーしているかを検討し、Lancet Psychiatry (IF=64.3)に発表しました。 一般 2024年03月25日 健康増進・行動学分野古川壽亮教授が、治療抵抗性不安症の定義を合意する国際委員会に参加し、treatment-resistant anxiety disorder (TR-AD)の診断基準を World Psychiatry (IF=73.3)に発表しました 一般 2024年03月22日 健康増進・行動学分野船田哲氏(現:慶應義塾大学医学部衛生学公衆衛生学教室 特任助教)、京都大学泌尿器科小林恭教授、健康増進・行動学分野古川壽亮教授らによる過活動膀胱に対する複合的介入プログラムのRCTに関する論文がJAMA Network Open(IF=13.8)に発表されました。 一般 2024年03月22日 アジア太平洋地域における平均余命相当年齢(プロスペクティブ・エイジング)と新たな人口動向 一般 2024年03月12日 2023年度ハイ・インパクト・ペーパーズ決定! 一般 2024年03月08日 社会疫学分野 石村奈々博士課程学生、井上浩輔准教授(白眉センター)、近藤尚己教授らが、所得と腎機能低下の関連についてJAMA Health Forum誌に発表しました。 一般 2024年02月28日 社会疫学分野の近藤教授が、WHO「社会的つながりに関する特別委員会」の技術アドバイザーに就任 一般 2024年02月19日 Medical Writing Workshop「効率よく継続して英語論文を書く方法」(3月11日(月曜日)13:00~17:00)を開催します。 一般 2024年02月14日 社会疫学分野 竹村優太(医学科6年生)、佐藤豪竜助教、近藤尚己教授、井上浩輔准教授(白眉センター)らが、小児期逆境的経験と喘息の既往の交互作用とその後のうつ症状との関連についてBMJ Mental Health誌に発表しました。 一般 2024年02月02日 社会疫学分野 井上浩輔特定准教授がJAMA Network OpenにTransportability analysisについてのEditorialを掲載しました。