報告:即興型ディベートワークショップの開催
一般
2023年09月06日
8月18日、30日、31日の3日間、即興型ディベートワークショップを開催しました。この活動は、京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻の国際化のための活動として、2022年度から開始し、今年で2年目の活動となります。8名の学生と2名の教員の計10名が、このワークショップに参加しました。
即興型ディベートとは、その場で与えられたトピックについて、3人1組のチームを構成し、肯定派、否定派に分かれ、15分の準備時間の後、1名約3分ずつ、英語でディベートを行う手法です。このトレーニングを行うことで、英語で論理的に説明する能力の強化が期待されます。また、チームでディベートを行う為、協調性が育まれます。2日目からは、一般社団法人パーラメンタリーディベート人財育成協会から認定ジャッジをお迎えし、実施したディベートについて、ジャッジの評価を受けました。