グローバル化が加速する医療現場。
今、医療系の学生・医療スタッフに必要とされる英語を学ぶ！

日本の外国人居住者は 250 万人を超え（2018 年法務省調査）、外国人観光客については 3,000 万人を突破しました。
また、2020 年の東京オリンピック、2025 年の大阪万博開催を控え、医療を含め様々な分野で外国語コミュニケーション能力が問われています。
このたび医療に携わる方、医療系学生などを対象に、医療・看護の現場や病院で必要とされる英語のスキルアップを目的とした医療英語ワークショップを無料で開催します。

■日時
2019年5月21日（火） 16:30～18：00
■主な学習内容
医療英単語の解説、リーディング、リスニング、ディスカッション、練習問題
■会場
京都大学大学院医学研究科 先端科学研究棟セミナー室 103
■対象者
医療に携わる方、医療系学生等
■講師
Jonathan Wilder
■講師プロフィール
マサチューセッツ大学、アマースト大学卒業。
日本で 25 年間、英語講師として指導にあたる。
東京医科歯科大学で4年間、医療倫理を指導。
CBMS 医療英語セミナー （Basic および Advanced コース）を3年間担当。
■使用テキスト
医療英語のトレーニングブック （CBMS 出版 価格：税込 3,024 円）
実践！医療英語 「このフレーズ、英語で何と言う？」 （日経 BP 社 価格：税込 2,592 円）
■お申込み方法
https://forms.gle/c3xM92HMHm5A32766
よりお申し込みください。
■お問い合わせ
hi_event@hi.med.kyoto-u.ac.jp
（京都大学大学院医学研究科健康情報学教室）