京都大学 大学院医学研究科 社会健康医学系専攻

健康増進・行動学分野博士(医学)課程4回生の田近亜蘭さんが筆頭著者の論文が British Journal of Psychiatry(Impact Factor 8.0)に掲載され、11月1日に京都新聞で紹介されました。

一般 2015年11月09日

医学博士過程4年生の田近亜蘭さん、竹島望さん、早坂佑さん(健康増進・行動学分野)、小川雄右・本学助教(健康増進・行動学分野 MCR2012年卒) が、精神科治療に関する有名論文の結果の信頼性を検証した論文がBritish Journal of Psychiatryに掲載され、2015年11月1日付の京都新聞で紹介されました。

 

Tajika-20152
2015年11月1日付 京都新聞掲載
京都新聞ホームページhttp://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20151101000018でもご覧いただけます。

 

Tajika A, Ogawa Y, Takeshima N, Hayasaka Y & Furukawa TA (2015) Replication and contradiction of highly cited research papers in psychiatry: 10-year follow-up. British Journal of Psychiatry, 207,357-362.[PubMed]