SPH卒業生3名による簡易型心肺蘇生術の普及効果に関する論文が米誌『サーキュレーション』に掲載されました。
一般
2015年06月17日
SPH卒業生3名による簡易型心肺蘇生術の普及効果に関する論文が米誌『サーキュレーション』に掲載されました。
MCR2006年卒(1期生)の石見拓・本学教授(予防医療学)、SPH博士後期課程2011年卒の北村哲久・大阪大学助教(社会環境医学)、SPH博士後期課程2009年卒の清原康介・東京女子医科大学助教(公衆衛生学)による「市民による胸骨圧迫のみの心肺蘇生の普及が日本の院外心停止後の生存者数増加に寄与する」という内容の論文がCirculation(6月5日付電子版)に掲載され、またそのことが各紙で紹介されました。
【Circulation】
http://circ.ahajournals.org/content/early/2015/06/05/CIRCULATIONAHA.114.014905.full.pdf+html
【京都新聞】
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20150612000004
【日経新聞】
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG14H0K_V10C15A6CR0000/
【朝日新聞】
http://apital.asahi.com/article/news/2015061600025.html