2013年8月29日-31日 日本公衆衛生学会「第8回 公衆衛生活動・研究論文の書き方研修」を共催しました。
一般
2013年09月11日
8月29日から3日間、公衆衛生分野の実務家による研究・報告活動の支援・推進を目的に、本学にて標記セミナーが開催されました。
昨年度の本学での開催実績を踏まえて、今年からは社会健康医学系専攻として正式に共催するものです。
学会誌副編集長の高橋秀人先生(筑波大学)をお迎えしたほか、本学からは医療統計学 佐藤教授、健康情報学 中山教授、予防医療学 川村教授、医療経済学 今中教授をはじめ多数の教員や大学院生が講義やワークショップを担当しました。
約50名が12チームに分かれて行われたワークショップでは、文献検索・研究デザイン・データ解析・作図作表・資料作成・発表まで一連の研究プロセスを小グループで体験し、最終日に優秀な発表を行った3チームには修了証に加えて賞状が授与されました。
当研修は引き続き来年度も本学で開催される予定です。