京都大学 大学院医学研究科 社会健康医学系専攻

Innovation and Communication for Global Health Care – Medical Humanities – 9月6日(金)13:00-17:00芝蘭会館

一般 2019年08月20日

9月6日(金)13:00-17:00芝蘭会館稲盛ホールにて国際シンポジウムを開催します。
「メディカルヒューマニティーズ」をテーマに、国内外でご活躍中の先生方をお招きし、
先進医療、倫理、死生観、社会学など多彩な視点からご講演をいただきます。

ロンドン大学から、NBM(ナラティブ・ベイスド・メディスン)の第一人者、
ブライアン・ハーウィッツ先生をお招きしご講演いただきます。

シンポジウム参加申し込みURL (無料ですが事前参加をお願いしています)
https://forms.gle/qY4u2Mob8gPnYuSL8

◇ 講演者
王恵民(ワング ケイミン)先生
米国医療機器メーカー エドワーズライフサイエンス(株)代表取締役会長
元AMDD(米国医療機器・IVD工業会) 会長
本シンポジウムのため米国ロサンゼルスより来日されます。

山中燁子(あきこ)先生
元 外務大臣政務官
国際連合大学客員教授(平和構築・安全保障)
北海道大学大学院国際広報メディア研究科客員教授(国際交渉戦略論)
ケンブリッジ大学客員教授

カール・ベッカー先生
京都大学 政策のための科学ユニット 特任教授
医療と人文社会の観点からご講演いただきます。

本シンポジウムでは他大学(大阪大学、名古屋大学、信州大学など)
から医療、社会学分野において第一線でご活躍中の教授、准教授の先生方も多く参加されます。
関心をお持ちの方、どうぞご参加ください。