ベストティーチャー賞2013授賞式が開催されました。 | 京都大学 大学院医学研究科 社会健康医学系専攻

京都大学 大学院医学研究科 社会健康医学系専攻

ベストティーチャー賞2013授賞式が開催されました。

在校生 2014年04月06日

2013年度卒業記念パーティーにて、ベストティーチャー賞2013 (Best Teacher Award 2013) の授賞式が行われ、中山健夫副専攻長より、受賞者2名に記念の表彰楯が贈呈されました。
bestteacher2013

ベストティーチャー賞2013受賞者の紹介

木原雅子 Masako KIHARA, PhD
(社会疫学分野 准教授)
【主な担当科目】
社会疫学(socio-epidemiology):プラグマティズムを認識論的立場とし、疫学に社会学的視点と方法論的アプローチを統合した学問的アプローチ。
前期は、社会疫学の骨格をなす方法論であるソーシャルマーケティングを中心に諸行動理論、準実験法、社会的サンプリング法など、通常の疫学では扱われてこなかったが、現実の研究には不可欠な研究手法を学習し、後期は、質的方法と量的方法の具体的な方法論の習得を目指します。
【講義で工夫しているポイント】
・audience(受講生)-centered の授業 ・可能なかぎり受講生のニーズに沿って講義内容を調整
・一方向の講義形式でなく、双方向の能動的参加型授業
・教科書的な知識技術の提供だけでなく、現実社会での実施可能性・有益性を考慮した経験に基づく情報共有
【学生さんへのメッセージ】
・毎年の受講生との出会いに感謝します。学生の皆さんが一人一人自分らしく輝き、凛として、自分の目標に向かって進んでいただければと願っています。
【受賞に際しての感想】
・賞をいただき光栄です。素朴に嬉しいです。微力ですが、これからも全力を尽くしたいと思います。
寒水孝司 Takashi SOZU, PhD
(医療統計学分野 准教授)
【主な担当科目】
交絡調整の方法、解析計画実習
【講義で工夫しているポイント】
(1) ゆっくり話す(わかりにくいところは数回繰り返す)
(2) 講義を3分割して、学生間、および学生と教員間の自由討論の時間を途中にはさむ(これは前任の大森先生から引き継いだポイント)
(3) 講義が終わったら、うまくいったこと、実際の時間配分、反省点、学生からの質問などを記録し、次年度の講義に活用にする
【学生さんへのメッセージ】
受講してくれたこと、講義に集中してくれたこと、たくさん質問してくれたことに感謝です。 医療統計学はおもしろい。
【受賞に際しての感想】
このたびは、ベストティーチャー賞を頂き、たいへん光栄かつ、うれしく思っております。 この賞を受賞できたのは、決してわたし一人の力ではなく、この講義に関わったすべての方々のおかげです。 家族にも心から感謝しています。