京都大学 大学院医学研究科 社会健康医学系専攻

D&I科学研究会(保健医療福祉における普及と実装科学研究会):RADISH
第4回学術集会 WEB開催のご案内
ーD&Iと混合研究法ー

一般 2020年04月30日

日時:2020年6月21日(日曜日) 10時から15時30分
場所:ウェブ開催
定員:300名
主な対象:エビデンスの普及と実装に興味のある研究者、教育者、医療・福祉・保健・行政関係者
費用:無料
主催:国立がん研究センター 社会と健康研究センター
共催:国立大学法人京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻
N-EQUITY ([厚生労働省運営費交付金 実装科学推進のための基盤構築事業]での6ナショナルセンターによる研究グループ)
日本がん支持療法研究グループ(J-SUPPORT)

申し込み締め切り:2020年6月15日(月曜日)(定員になり次第受付終了)
参加申込み方法:
以下参加申込みフォームへ必要事項をご記入のうえ参加申込みをお願い致します。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf41ab7fEEYFvx4Q2PZ-MR4PYkvytx3yPcqPQ5HUq2MvYzagA/viewform(外部サイトにリンクします)
お問い合わせ先:国立がん研究センター ホームページにてご確認下さい。
https://www.ncc.go.jp/jp/information/event/2020/0621/index.html

【プログラム】

司会進行:島津 太一(国立がん研究センター 社会と健康研究センター 行動科学研究部 実装科学研究室)

10時から10時10分 当番世話人挨拶
中山 健夫
(京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 健康情報学分野 教授)

代表世話人挨拶
内富 庸介(国立がん研究センター 中央病院 支持療法開発センター長 / 社会と健康研究センター副センター長)

10時10分から10時40分 特別講演
「Reflections on the Transition from Intervention Research to Implementation Science」
Dr. Shannon Wiltsey Stirman(Department of Psychiatry and Behavioral Sciences, Stanford University /Dissemination and Training Division, National Center for PTSD, VA Palo Alto Healthcare System)
10時40分から10時45分 休憩 (5分)
10時45分から11時45分 講演

10時45分から11時15分
「混合研究法の前提と基礎を理解する」
八田 太一(京都大学iPS細胞研究所 上廣倫理研究部門)

11時15分から11時45分
「混合研究法を用いたD&Iの実践と研究例」
尾島 俊之(浜松医科大学医学部医学科 健康社会医学講座)

11時45分から12時30分 昼食休憩 (45分)
12時30分から13時40分 グループ交流会
テーマ:「D&I研究において困っていること・気になること」
13時40分から13時45分 休憩(5分)
13時45分から15時5分 パネルディスカッション

基調講演
「実装研究における倫理的考慮について」
⽥代 志⾨ (東北⼤学⼤学院⽂学研究科 総合⼈間学専攻 社会⼈間学 講座)
座⻑:中⼭ 健夫

事例紹介
尾島 俊之、⽵下 舞(京都⼤学⼤学院医学研究科 社会健康 医学専攻)

休憩 (5分)

ディスカッサント:⽥代、尾島、⼋⽥、島津、⽵下

15時5分から15時20分 D&I科学研究会 抄読会の紹介
島津 太⼀

第5回学術集会 当番世話⼈挨拶
明⽯ 秀親(国⽴研究開発法⼈国⽴国際医療研究センター 国際医療 協⼒局 運営企画部⻑)

15時20分から15時30分 講評・閉会挨拶
中釜 斉(国立研究開発法人国立がん研究センター 理事長)